Koppe’s diary

こっぺが思ったことを書いたり、物語を作ったりするぶろぐです。

物心一元論 心身相関の時代です。心と体の相補性をうま~く使ってあげましょう。

ども、こっぺです。

 

今回は「物心一元論や心身相関」といった、「心と体は繋がっているよね~」というお話をしていきます。そして心と体の相補性を上手に使っていくための考え方具体例な実践の例を挙げていきます。

 

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・心と体は繋がっている

 

心と体は繋がっているんですね。普段あまり哲学的なことを考えない人はこのことを見落として、心が苦しいとき、心ばかりに意識を集中させてしまったりするんですよね。

「心と体は繋がっている」このことを心身相関と呼んだりします。緊張して喉が渇いたり、嬉しくて涙が出たりすることですね。

 

 

・心と体の相補性をうま~く使う

 

 

「心と体は繋がっている」ということを考えると、体が疲れているときは心も疲れているし、心が疲れているときは体も疲れている傾向にあることが分かります。そうです。この繋がりをうまく使うのです。そして心と体では、どちらを動かすのがより楽でしょうか。体ですね。だから、心が疲れたなぁというときは、体を動かすと心の疲労回復に効果的です。歌を歌ったりするのも効果的です。

僕も、勉強に疲れもう続ける気が起きないなぁというとき、懸垂や10分のストレッチをすることで、自然とまた頑張れたりします。

これは「自分で動かすことの難しい心」を、「動かすことが簡単な体」を使うことで動かすことができたということです。間接的に自分の心を自分で動かすことができたということですね。

 

 

余談

この心の疲れや集中の切れを「弱さ」として認識しないことが大事です。

 

自分に一番距離が近いのは、自分自身です。

 

自分を一番傷つけることができるのは自分なんですね。

 

だからこそ自分と自分の乖離を避け、どんな自分も受容してあげましょう。

 

 

さんきゅぅふぉあをっちんぐ!

 

 

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