小説のつかみ選手権 #1
ども、こっぺだ。
今回は新たな企画として「小説のつかみ選手権」を開催するだ。この選手権は、読んで字のごとく、小説のつかみ(初めの部分)の良さだけを競う選手権だ。
いかに「おお、面白そう!」や「読んでみたい!内容が気になる」といった思いをつかみだけで引き出すかがカギとなる。
この記事を読んだ人はぜひこの選手権に参加してもらいたい。
タグは#つかみ選手権でよろしくだ。
さて、1作品目の見本として書いてみる。
るーるは3~6文ならばOK.
【作品名】ベンチ少年
今にも吸い込まれちまいそうな青空のした、俺は空の缶を蹴った。
大きな音がした。
カラン カララン
すべてを投げだしてしまいたくなるような、そんな音だった。
いかかだったでしょうか。このような感じで、つかみ書くのは地震あるよ。という方、ぜひ参加してみてください。
以上、こっぺだった。ご視聴ありがとよ。
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